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2024.06.01

羊文学

羊文学「tears」×杏主演映画『かくしごと』スペシャルコラボ映像が公開

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6月7日(金)に公開、脚本・監督関根光才、俳優・杏主演の映画『かくしごと』の主題歌をつとめる羊文学。

映画と呼応して、羊文学の書き下ろし主題歌「tears」の美しい歌詞を堪能できるスペシャルコラボ映像が5月28日(火)公開となった。

スペシャルコラボ映像
https://www.youtube.com/watch?v=0-I6ogZQhow

さらに、映画『かくしごと』に向けた羊文学からのコメントも到着している。

羊文学コメント映像
https://www.youtube.com/watch?v=gqVYd1GmFuE

先日、人気TVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」エンディング・テーマに起用された楽曲「more than words」がストリーミングの累計再生回数1億回を突破したことでも話題になった羊文学。

今年4月開催の横浜アリーナワンマン公演のチケットは発売開始後3分で即完。春に行った初のアジアツアーでは全会場ソールドアウトで完走するなど、アジアを起点に海外にも本格進出し、さらなる飛躍を目指して、しなやかに躍進を続けている。

そんな羊文学は、7月よりアジアツアー、8月より全国12都市を巡るワンマンツアーを開催予定だ。

さらに「more than words」も収録されたアルバム『12 hugs (like butterflies)』をクリエイティブチームHUGが再解釈し、数々のアーティストと共に創り上げる企画展「"ひみつの庭" inspired by 羊文学 - 12 hugs (like butterflies)」を5月30日から開催することも決定した。

『かくしごと』映画情報

『生きてるだけで、愛。』（18）で鮮烈な長編監督デビューを飾った映像クリエイター、関根光才の待望の2作目となる本作は、ひとつの＜嘘＞をきっかけに、それぞれの＜かくしごと＞が明らかになっていく、心揺さぶるヒューマン・ミステリー。

原作は、Amazonでのレビューも高い、ミステリー作家・北國浩二による「噓」(PHP文芸文庫)。※「噓」は正字。

主演は、昨年も『キングダム運命の炎』の紫夏役、『翔んで埼玉～琵琶湖より愛をこめて～』では“滋賀のオスカル”こと桔梗魁役、『窓ぎわのトットちゃん』ではトットちゃんの母の声を演じるなど、次々に話題作に出演、俳優、モデル、そして母親としての顔も持つ、杏。「今の自分だからこそ、演じることができる」と、母親ならではの深い母性を芝居を超えて体現し、鮮烈に見る者の心に焼き付ける。父・孝蔵役には、名優、奥田瑛二。認知症を患い、娘のことすら忘れ、日に日に別人のように衰えてゆく姿を、静かながら胸に迫る演技で圧倒する。少年役に中須翔真、さらに安藤政信、佐津川愛美、酒向芳と実力派俳優たちが出演。

許されないとわかっていても、なぜ彼女は嘘をついてまで少年を守ろうとしたのか。そして、このひとつの嘘から明かされていく、それぞれの＜かくしごと＞とは―。ラスト、千紗子が知る真実は観る者たちの涙を誘うこと必至だ。

公式サイト：happinet-phantom.com/kakushigoto
公式X：＠kakushigotofilm

【リリース情報】