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乃木坂46、YOASOBIらが出演する、横浜を舞台にした都市型フェス「CENTRAL」 新たに、角野隼斗・Awich・Creepy Nuts等が出演決定&日割り発表!
2025年4月4日(金)~6日(日)に横浜で初開催される、新しい都市型フェス『CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025』、いよいよその全貌が明らかになった。
『CENTRAL』は、Kアリーナ横浜、横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク特設会場、KT Zepp Yokohama、臨港パークの4カ所を会場に、横浜全体を巨大なフェス空間にするイベントで、これまでに乃木坂46や緑黄色社会の出演、YOASOBI・MAISONdesを擁する新レーベル「Echoes」主催の「Echoes Baa」の開催が発表されている。
1/31に、追加アーティストとして、角野隼斗、Awich、Creepy Nutsの出演が決定。併せて、これら3組を含むK アリーナ横浜を会場とした『CENTRAL STAGE』の日割りも発表された。
さらに、ReolやHIMEHINAなどが出演する『VIVAL』、離婚伝説やCLAN QUEENなどが出演する『NEW GENE FEST』など、各イベントのコンセプトとラインナップも解禁。
また、1月31日(金)より、チケットのオフィシャル先行が受付中。会場別の各日チケット、日ごとの全会場周遊チケット(「ALL VENUE PASS」)が販売されている。
Kアリーナ横浜で開催される『CENTRAL STAGE』 は、CENTRAL最大規模の会場で、日本の音楽シーンの最前線を担うアーティストたちによる、ここでしか観られない特別な組み合わせを実現。
4月5日(土)に開催される『VIVAL』は、VTuber✕リアルアーティストの共演をコンセプトとしたライブイベント、4月6日(日)に開催される『NEW GENE FEST』は新たな「世代」を象徴するアーティストたちが一挙に集うライブイベントで、いずれも会場はKT Zepp Yokohamaとなる。
1月30日(木)に発表された、YOASOBIらが出演する「Echoes Baa」も含め、すべてのイベントが会場ごとに分かれ、それぞれまったく異なったコンセプトをもとに創り上げられる。
そして、まもなく、CENTRALが掲げる「日本の響きを世界へ」を実現する海外公演についても発表予定だ。
会場などの詳細は後日お知らせする。
[追加発表アーティスト]
新たに出演が決定したアーティストは以下の13組。
角野隼斗 / Awich / Creepy Nuts / ヰ世界情緒 / ClariS / 七海うらら / HIMEHINA / Reol / 秋山黄色 / CLAN QUEEN / Cody・Lee(李) / Conton Candy / 離婚伝説
【アーティストラインナップ】 ※五十音順
CENTRAL STAGE@Kアリーナ横浜
2025/4/4(金) 乃木坂46 / 緑黄色社会 ※乃木坂46は20名前後のメンバーでの出演を予定しております。
2025/4/5(土) キタニタツヤ / 結束バンド / 角野隼斗
2025/4/6(日) Awich / Creepy Nuts ・・・and more!
Echoes Baa@横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク特設会場
2025/4/5(土) NOMELON NOLEMON / MAISONdes / YOASOBI ・・・and more!
2025/4/6(日) Aooo / YOASOBI / Special Guest: FRUITS ZIPPER (from ASOBISYSTEM) ・・・and more!
KT Zepp Yokohama
2025/4/5(土) [VIVAL] ヰ世界情緒 / ClariS / 七海うらら / HIMEHINA / Reol
2025/4/6(日) [NEW GENE FEST] 秋山黄色 / CLAN QUEEN / Cody・Lee(李) / Conton Candy / 離婚伝説
[チケットオフィシャル先行受付]
1/31(金)より、各種チケットのオフィシャル先行が受付中。
詳しくは公式ホームページをご確認ください。
URL: https://central-fest.com/tickets/
K アリーナ横浜
4/4(金) 17:30開場 19:00開演 / 指定席11,000円
4/5(土) 15:00開場 16:30開演 / 指定席11,000円
4/6(日) 15:00開場 16:30開演 / 指定席11,000円
横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク特設会場
4/5(土) 11:00開場 13:00開演 / スタンディング11,000円
4/6(日) 11:00開場 13:00開演 / スタンディング11,000円
KT Zepp Yokohama
4/5(土) 17:00開場 18:00開演 / 1Fスタンディング・2F指定9,800円 ※オンライン配信付
4/6(日) 15:00開場 16:00開演 / 1Fスタンディング・2F指定 4,800円
All VENUE PASS
4/5(土) 20,000円
4/6(日) 20,000円
※ALL VENUE PASS は、Kアリーナ横浜/横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク特設会場/KT Zepp Yokohamaの3会場を自由に周遊できるチケットで、4月5日と6日、それぞれ各日販売いたします。
※臨港パークは入場無料エリアとなります、詳細は後日発表いたします。
開催概要
【公演名】CENTRAL MUSIC & ENTERTAINMENT FESTIVAL 2025
(※読み:セントラル ミュージック アンド エンタテインメント フェスティバル ニーゼロニーゴ)
【会期】2025年4月4日(金)、5日(土)、6日(日)
【会場】
Kアリーナ横浜 (〒220-8507 神奈川県横浜市西区みなとみらい6丁目2−14)
横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク特設会場 (〒231-0001 神奈川県横浜市中区新港1丁目1)
KT Zepp Yokohama (〒220-0012 神奈川県横浜市西区みとみらい4丁目3−6)
臨港パーク (〒220-0012 神奈川県横浜市西区みなとみらい1)
【時間・料金】
K アリーナ横浜
4/4(金) 17:30開場 19:00開演 / 指定席11,000円
4/5(土) 15:00開場 16:30開演 / 指定席11,000円
4/6(日) 15:00開場 16:30開演 / 指定席11,000円
横浜赤レンガ倉庫 赤レンガパーク特設会場
4/5(土) 11:00開場 13:00開演 / スタンディング11,000円
4/6(日) 11:00開場 13:00開演 / スタンディング11,000円
KT Zepp Yokohama
4/5(土) 17:00開場 18:00開演 / 1Fスタンディング・2F指定9,800円 ※オンライン配信付
4/6(日) 15:00開場 16:00開演 / 1Fスタンディング・2F指定 4,800円
All VENUE PASS
4/5(土) 20,000円
4/6(日) 20,000円
【主催】CENTRAL実行委員会
【制作】株式会社ソニー・ミュージックソリューションズ
【特別協賛】サントリーグループ
【協賛】ソニーフィナンシャルグループ株式会社、ソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社
【協力】イープラス
【公式ホームページ】
https://central-fest.com/
【公式SNS】
X: https://x.com/central___2025
Instagram: https://www.instagram.com/central___2025/
YouTube: https://www.youtube.com/@CENTRAL_FEST
【お客様 問い合わせ先】
https://central-fest.com/inquiry/
各会場、イベントのコンセプトについて
【CENTRAL STAGE】
横浜とCENTRALが誇る、最大級のアリーナステージ
音楽の街・横浜とCENTRALが誇る、20,000人を収容できる大メインステージです。日本の音楽シーンを象徴し、日本と世界の架け橋となる求心力を持ったアーティストが集結します。3日間それぞれ、様々なコンセプトを掲げ、ここでしか観ることのできないカップリングを実現。「日本の響きを世界へ」――CENTRALの願いを込めた物語がこのステージから始まります。
【Echoes Baa】
YOASOBI、MAISONdesを擁する、新レーベルの発信基地
Echoes Baaは、2024年4月に設立されたばかりの新レーベル「Echoes」がキュレーションするイベントです。YOASOBI、MAISONdes、Aoooなど、所属アーティストのライブパフォーマンスに加え、様々なクリエイティブで表現される新しいエンタテインメント体験が、赤レンガ倉庫にこだまします。
【VIVAL】
バーチャルとリアルの最前線、最新ポップカルチャーの今がここに
VIVALに登場してくれるのは、リアルとバーチャルの垣根を越え、自由自在に、最新型のポップカルチャーを体現しているアーティストたちです。リアルとバーチャルの最前線で新たな未来を描き出すアーティストたちの無限の可能性は、「日本の響きを世界へ」というCENTRALの夢そのものです。日本が誇る、この最新のカルチャーをみなさんに味わってほしいのです。
【NEW GENE FES】
今横浜で幕を開ける新世代アーティストたちの競演
NEW GENE FESは、その名の通り、新たな「世代」の象徴となるアーティストたちが一挙に集い、横浜の街を多様な音楽表現で彩り、躍動させてみせる最新型のフェスです。似た手触りのふたつとない、独自で自由な世界観。乱反射するようにきらめくいくつもの眩まぶしい個性。日本のロック、ポップミュージックの次世代を担うべきアーティストたちが見せる革新のパフォーマンスをお見逃しなく。
CENTRAL ステートメント
日本の響きを世界へ CENTRAL始動
都市そのものが会場となるフェスティバル CENTRAL
ここは日本の響きが集結し、国内外の才能が巡り逢う起点
この真っさらな白は無限の可能性を、四角の枠は私たちが皆で考え、完成させていく未来を表しています。
これがCENTRALのロゴであり、CENTRALが伝えたい想いです。
この真っ白な未来の枠に、あなたの思いを書き込み、新しい物語に参加してほしい。
CENTRALは、日本の音楽をはじめ、今まさに新たに生まれ続けている無限のエンタテインメントを世界に発信し、繋がっていくための場所を創出します。
日本の響きと共に世界へ
2025年 春 CENTRAL始動
音楽の街、横浜
ここ数年みなとみらい地区は「KT Zepp Yokohama」や「ぴあアリーナMM」、さらに「Kアリーナ横浜」がオープンする等、国内にとどまらず、海外でも類を見ないほど、多種多様な音楽施設が集積し、毎週どこかで様々なミュージシャンの演奏が楽しめる「音楽」の街へと成長している。「音楽」の街として発信する取り組みを行政と連携して行っており、横浜でしかできない新しい音楽の体験や活動の場を提供している。
CENTRALは、そんな音楽の街、横浜から日本のエンタテインメントを世界へ発信していく。
アーティストプロフィール ※会場別五十音順
■乃木坂46
2011年8月に結成、2012年2月に「ぐるぐるカーテン」でメジャーデビュー。
2作目「おいでシャンプー」以降は連続でオリコンシングルチャート1位を獲得し、トータルセールス枚数は3,000万枚を突破。
ライブ規模も年々拡大し、2024年は全国ドーム・スタジアムツアーを開催。
海外人気も高く、フランス・シンガポール・香港・上海・台湾にて大規模公演を実施し、2024年は香港で単独公演を成功させた。
日本を代表するアイドルグループ。
■緑黄色社会
愛知県出身4人組バンド。愛称は”リョクシャカ”。
高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。
「Mela!」(2020)がストリーミング再生数4億回、「キャラクター」(2022)・「サマータイムシンデレラ」(2023)・「花になって」(2023)が同1億回を突破するなど話題曲をコンスタントに発表。2022年には初の日本武道館公演、2023年~2024年にかけてアリーナツアーを成功させるなど躍進を続けている。
「NHK紅白歌合戦」2年連続出場(2022・2023)、第65回日本レコード大賞優秀作品賞受賞(2023/サマータイムシンデレラ)。
長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。
■キタニタツヤ
2014年からネット上に楽曲を投稿し始める。作家や数々のサポート活動もスタート。2023年にはTVアニメ『呪術廻戦』「懐玉・玉折」オープニングテーマ「青のすみか」をリリース、第74回紅白歌合戦に出場。2024年5月、最初にインターネットに音楽を投稿して10年の節目に「キタニタツヤ 10th Anniversary Live 彼は天井から見ている」を武道館にて開催、チケットは発売当日にソールドアウトとなるプレミア公演となった。同年、中島健人との特別ユニット"GEMN"としてTVアニメ「【推しの子】」のオープニングテーマを担当。自身名義の活動以外にも、数多くのアーティストに楽曲を提供し、ジャンルを越境した活躍を続けている。
■結束バンド
はまじあきのコミックを原作とするTVアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』に登場する劇中バンド。
メンバーは喜多郁代(g,vo/CV:長谷川育美)、後藤ひとり(g/CV:青山吉能)、山田リョウ(b/CV:水野朔)、伊地知虹夏(ds/CV:鈴代紗弓)の女子高生4名からなる。東京・下北沢のライヴハウス「STARRY」を拠点に活動を展開。2022年10月にシングル「青春コンプレックス」を発表。同年12月に1stアルバム『結束バンド』をリリース。
■角野隼斗
18年、東京大学大学院在学中にピティナ特級グランプリを受賞。21年、ショパン国際ピアノコンクールセミファイナリスト。24年、日本武道館で単独公演を開催、同会場におけるピアニストの史上最多動員13,000人を記録。Cateen (かてぃん)名義のYouTubeは登録者数140万人を突破。24年、Sony Classicalと契約を締結し、『Human Universe』 をリリース。現在、ニューヨーク在住。
■Awich
Awichは本名の漢字の直訳であるAsia Wish Childを略した造語。
1986年、沖縄県那覇市生まれ。
2006年にEP『Inner Research』でデビュー。同時期に米国アトランタに渡る。
ストリートライフに身を置きながらファーストフルアルバム『Asia Wish Child』を制作し、2007年にリリース。翌年、アメリカ人の男性と結婚し、長女を出産。
2022年にリリースされたAlbum『Queendom』はAppleアルバム部門総合1位を獲得。シングル『Rasen in Okinawa』は各チャートでの一位を記録。2022年には初の日本武道館公演を開催。2023年には、初の全国Zeppツアーに加え、Album『THE UNION』をリリース。11月には自身初のアリーナワンマンライブ『Queendom -THE UNION- at K-Arena Yokohama』を開催し、SOLD OUT。海外にも活躍の場を拡げている。
■Creepy Nuts
日本三連覇のラッパー「R-指定」と世界一のDJ「DJ松永」によるHIP HOPユニット。
2017年Sony Musicよりメジャーデビュー。2020年にリリースされた「かつて天才だった俺たちへ」が話題に。2021年アルバム「Case」をリリースし、収録曲「のびしろ」のストリーミング再生数が自身初の累計1億回を突破した。2022年9月にアルバム「アンサンブル・プレイ」をリリース。
2024年1月にリリースした「Bling-Bang-Bang-Born」がストリーミング累計再生数7億回を超え、国内外のチャートを席巻。
日本のみならず海外フェスへの出演や、2025年2月にはアルバム「LEGION」のリリース東京ドーム公演の開催が決定している。
■NOMELON NOLEMON
ツミキとみきまりあ の二人組音楽ユニット・NOMELON NOLEMON(ノーメロンノーレモン)。
2021年8月、『INAZMA』で鮮烈なデビューを果たしたのち、2022年1月26日に1stアルバム『POP』をリリース。結成2周年の2023年8月11日には2ndアルバム『ルール』をリリースし、アルバムを引っ提げたワンマンライブを同年10月にLINE CUBE SHIBUYAで開催。昨年2月には5都市を回る「アストロ飛行ツアー」を成功におさめた。
2ndアルバムの表題曲としてリリースした「SAYONARA MAYBE」はTikTokをはじめとしたSNSで多く使用され、自身最高ヒットを記録。その後リリースした「どうにかなっちゃいそう!」も10代20代が選ぶネクストブレイクアーティスト「NEXT SPIKES vol.2」に選出された。
昨年10月には自身初のアニメタイアップとして、楽曲「水光接天」がTVアニメ「るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 京都動乱」第一クールのエンディング・テーマに抜擢。続けて2025年1月にはガンダムシリーズ最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』で挿入歌を務める。
■MAISONdes
MAISONdes(メゾン・デ)は架空の六畳半アパート。
六畳半の部屋には様々な人が住んでいる。
キラキラしていたはずの未来が色あせ、悶々と過ごしている人。
ふとした瞬間にこみあげてくる不安に気付かないふりをしている人。
いまを生きる一人ひとりが抱えている、心の中のぽっかりと空いた隙間。
その隙間にすっぽりとはまる六畳半サイズの歌と物語を同じ時代を生きるアーティストたちが、自由にコラボレーションして生みだしていく場所。
それがMAISONdesの六畳半ポップス。あなたの歌も、きっと見つかる。
■YOASOBI
コンポーザーのAyaseと、ボーカルのikuraからなる“小説を音楽にするユニット”。2019年11月に公開したデビュー曲「夜に駆ける」は、公開直後から瞬く間に注目を集め、国内の各種配信チャートでも1位を席巻、現在ストリーミング累計再生回数は史上初となる11億回を突破。2023年4月リリースTVアニメ『【推しの子】』オープニング主題歌「アイドル」は、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”で21週連続の総合首位を獲得、Billboard JAPANの歴代連続首位記録を更新、さらに、米ビルボード・グローバル・チャート“Global Excl. U.S.”、Apple Music「トップ100:グローバル」、YouTube music charts TOP 100 songs Globalでも首位を獲得し、J-POP史上初となる記録を次々と打ち立て続けた。同年10月には、約1年半の活動を記した3rd EP『THE BOOK 3』をリリース。さらに、2023年12月から2024年1月にかけて自身初のアジアツアーYOASOBI ASIA TOUR 2023-2024を敢行し、各所でチケット即完を記録。2024年4月には世界最大級のフェスCoachella Valley Music and Arts Festivalへ出演。加えて、ロサンゼルス、サンフランシスコにて初のアメリカ単独公演を敢行し、チケットは販売開始わずか30分で完売。7月には、放送中のアニメ『〈物語〉シリーズ オフ&モンスターシーズン』主題歌「UNDEAD」、「NHKスポーツテーマ2024」楽曲「舞台に立って」を続けて配信リリース。8月、アメリカ・シカゴで開催された歴史的なフェス “Lollapalooza 2024”に初出演し、ニューヨークとボストンにてワンマンライブも開催。国内では10月に結成5周年を迎え、2024年秋に自身初のドーム公演を完走。12月からは自身二度目となるアジアツアーを周りながら、今年6月にはスペイン音楽フェス「Primavera Sound Barcelona 2025」への出演が決定するなど、J-POPを代表し世界に打って出ていくアーティストとして、国内外のあらゆる場面で際立った活躍を見せている。
■Aooo
2023年結成の男女4人組ロックバンド。メンバーは元・赤い公園のボーカルで、ソロアーティストとして活動する石野理子(Vocal)、「エゴロック」「テレキャスタービーボーイ」など4桁万回再生越えのボカロ曲を複数持ち、本人歌唱のライブでは日本各地のフェスで入場規制を連発しているすりぃ(Guitar)、 YOASOBIやももいろクローバーZなどのサポートを務め、Coachellaや東京ドームといった大舞台の経験も豊富な新世代女性ベーシスト・やまもとひかる(Bass)、「フォニイ」、「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ」(MAISONdes)、「ビビデバ」(星街すいせい)など数多くのヒット曲を手掛け、自身のユニットNOMELON NOLEMONの注目度も日々高まっているツミキ(Drums) 。バンド名はメンバーの血液型に由来。2023年9月、東京・渋谷eggmanにて初ライブ後、さまざまな対バンイベントに出演。ライブ会場のみで販売されていたDEMO CD『Demooo』はプレミア化。2024年10月16日、1stアルバム『Aooo』で、ソニーミュージック内に設立された新レーベル・Echoesよりメジャーデビュー。10月18日にはそれを記念したフリーライブを東急歌舞伎町タワー・シネシティ広場前で実施して1,500人を集める。アルバムを提げた初のツアーは追加公演含めて早々にソールドアウトし、2025年始は各局のTV番組で立て続けに取り上げられるなど熱い視線を浴びている。
■FRUITS ZIPPER(from ASOBISYSTEM)
アソビシステムのアイドルプロジェクト「KAWAII LAB.」より2022年4月にデビューしたアイドルグループ FRUITS ZIPPER。
「原宿から世界へ」をコンセプトに、多様なカルチャーの発信地、個性の集まるファッションの街“原宿”から「NEW KAWAII」を発信していく。
2022年4月に配信リリースした2ndシングル「わたしの一番かわいいところ」がTikTokでZ世代を中心に注目を集め、MVは4,400万再生を突破。
2023年9月13日に1st CDシングルとして「わたしの一番かわいいところ」をリリースし、Billboard JAPAN Top Singles Salesで3位を、オリコン週間シングルランキングで初登場4位を獲得。
2023年12月、日本レコード大賞 最優秀新人賞を受賞。
2024年5月には、グループの2周年を記念したワンマンライブを日本武道館にて、18日(土)と19日(日)の2Days開催し、約24,000人を動員。秋には初のホールツアーを開催し、全国12都市15公演で約40,000人を動員した。12月には日本レコード大賞にて「NEW KAWAII」が優秀作品賞を受賞。
2025年にはグループ3周年を記念したワンマンライブを神戸ワールド記念ホール、さいたまスーパーアリーナにて開催する。
メンバーは月足天音、鎮西寿々歌、櫻井優衣、仲川瑠夏、真中まな、松本かれん、早瀬ノエルの7人。
■ヰ世界情緒
自らの歌と創作で世界を表現することを夢見る、バーチャルダークシンガー。
力強く儚い歌声で、"ヰ世界情緒"というキャンバスの上に闇と光、新しい物語を紡ぐ。
シンガーとしてだけでなく、イラスト、ナレーション、声優など様々な方面で自らの表現をおこない、作品を創り出す、唯一無二のクリエイター。
■ClariS
ラテン語で「明るい、清潔、輝かしい」の意味を持つ、アーティストClariS。
現在までに、28枚のシングルと4枚のミニアルバム、1枚のEP、7枚のオリジナルアルバム、またベストアルバムリリースと精力的に活動し、多くのアニメタイアップ作品を担当している。
2024年、10月26日から3都市(全5公演)を巡るライブツアー「ClariS AUTUMN TOUR 2024 ~Via Fortuna~」が開催され、当ツアーをもってカレンがClariSから卒業。
2025年1月25日、イベント「リスアニ!LIVE 2025」(日本武道館)にて新体制での初パフォーマンスを行い、エリー、アンナを新メンバーとして迎えることが発表され、クララ・エリー・アンナの3人組ユニットとしてClariS第3章の活動が本格的にスタートした。
■七海うらら
“リアルとバーチャルを行き来するパラレルシンガー”
2023年5月『ダイヤノカガヤキ』でavexからメジャーデビュー。
パラレルな演出を取り入れたワンマンライブ“Parallel Show”を豊洲PITなどで開催。
ニッポン放送レギュラーラジオ番組『パラレルーム』にてパーソナリティを担当。
その他、第38回東日本女子駅伝大会応援ソング、アニメオープニング主題歌などを務め、
挿入歌も担当した『世にも奇妙な物語 '23秋の特別編』にて黄昏キエラ役で俳優デビュー。
フジテレビ特番「オールスター合唱バトル」で優勝、遺伝性乳がん卵巣がんの啓発CM出演、日本生命WEB CMにて歌唱するなど幅広く活動している。
■HIMEHINA
感情を叫ぶようなハイトーンな歌声を持つ田中ヒメと、優しい歌声でヒメとの美しいハーモニーを奏でる鈴木ヒナのバーチャルユニット、HIMEHINA。
バーチャルアーティストとして歌やダンスといった音楽活動を中心に、ゲーム実況やバラエティ動画など幅広いコンテンツを投稿している。
YouTubeチャンネル登録者数100万人、動画の総再生数は4億回を突破し、TikTokやShortsなどで大きなバズを生んだ『愛包ダンスホール』MVは3600万再生を突破している。
■Reol
歌手・作曲家・作詞家・音楽プロデューサー、Reol
2018 年よりソロでのリリースを開始し、2019 年にはYouTube のチャンネル登録者数が日本人女性ソロアーティスト史上初の100 万人を突破。2020 年、ボートレースCM ソング『第六感』がストリーミング再生1 億回を突破する大ヒットを記録。2024年8月には初の日本武道館公演「No title」を開催。2025年11月9日、自身の誕生日に横浜アリーナにて単独公演を開催予定。現在、YouTube 登録者数は171万人を突破。総再生回数は10 億回を超え、国内外から人気を集めている。
■秋山黄色
1996.3.11生まれ栃木県出身。楽曲の全てを手掛けるソロアーティスト。
中学生の頃、TVアニメ「けいおん!」に影響されベースを弾き始め、高校1年生の時に初のオリジナル曲を制作。その後、YouTubeやSoundCloudなど、ネット上で楽曲を発表をするところから音楽キャリアをスタート。2017年12月より宇都宮と東京を中心にライブ活動を開始。2018年「やさぐれカイドー」「猿上がりシティーポップ」がSpotifyバイラルチャート上位にランクイン。
その後、TVアニメ「約束のネバーランド」や、「僕のヒーローアカデミア」など話題作への書下ろし楽曲を次々とリリースする。
2024年9月にはDeu(PEOPLE 1)とのコラボ曲「Caffeine Remix feat.Deu」を配信リリース、こちらの楽曲が収録された自身4枚目のアルバム『Good Night Mare』が9月25日にリリース。10月より、同アルバムをひっさげた全国10か所を巡る自身最大規模でのツアー「秋山黄色 NON-REM WALK TOUR」を大盛況にて終えた。
■CLAN QUEEN
音楽、ビジュアルクリエイティブ…活動の全てがコンセプチュアルである事= "アートロック "を標榜する新世代ユニット「CLAN QUEEN」。
代表曲「踊楽園」がSpotifyのバイラルチャートTOP10にチャートインするなど多方面から注目を浴び、ワンマンLIVE、出演イベントのチケットも各所完売が続くなど、話題が拡がっている。
■Cody・Lee(李)
高橋響(Vo.Gt.) 力毅(Gt.) ニシマケイ(Ba.) 原汰輝(Dr.)
2018年、大学の友人同士で結成。’20年、自主レーベル「sakuramachi records」を立ち上げ、’22年Ki/oon Musicよりメジャーデビュー。’23年には海外フェスへの出演も増え、’24年には初海外ワンマンを開催。同年6月にMajor 2nd Album「最後の初恋」をリリースし、アルバムを引っ提げたワンマンツアーは国内のみならず、アジア圏7か所を回る全22公演のアジアツアーとして過去最大規模にて敢行中。
■Conton Candy
Vo./Gt.紬衣(つむぎ)、Ba./Cho.楓華(ふうか)、Dr./Cho.彩楓(さやか)で構成される3ピースロックバンド“Conton Candy (コントンキャンディ)"。2018年に高校の軽音楽部で結成。
ライブハウスを中心に活動しており、音楽フェスやイベントに出演すると軒並み入場規制がかかるなど、バンドシーンの台風の目となっている。
25年1月よりTVアニメ「SAKAMOTO DAYS」 エンディング・テーマを担当するなど、精力的に活動中。
4月4日(金)には自身最大規模のワンマンライブ「Conton Candy ONEMAN LIVE 2025“3 PEACE”」がZepp Shinjukuにて開催予定。
■離婚伝説
2022年、Vo.松田歩、Gt.別府純の2人で活動を開始。
バンド名は、マーヴィン・ゲイが1978年にリリースした「Here,My Dear」に由来する。
音源、映像ともにクリエイティブ部分はセルフプロデュースで制作している。
甘くメロウなハイトーンボイスと縦横無尽なギタープレイが既にアジア圏でも知名度が高く”愛”をテーマに作品を描いている令和を代表する新進気鋭のアーティスト。