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2024.09.18
ヒロイックニューシネマ/華希リン

第11回アイドルソロクイーンコンテストは華希リン(ヒロイックニューシネマ)が初優勝を飾る!

全国のアイドルのソロ実力ナンバー1を決める第11回アイドルソロクイーンコンテスト全国大会が9月7日(土)と8日(日)王子さくらホールで開催された。
毎年夏に行われるアイドルの個人戦として定着。普段はユニットで活動するアイドルもソロで出場する。
会場には張りつめた緊張感が漂い、勝っても涙、負けても涙のドラマが人気を博している。

9月7日(土)の準々決勝には、全国の地区予選を勝ち抜いた72人のアイドルが参加。
準々決勝は、カバー曲をワンコーラス歌い、歌、ダンス、ビジュアル、観客投票など5部門の総合点で勝敗を決める。
歌やダンスだけではなく総合力が必要になるため、番狂わせが続出。会場を埋めた観客からは歓声と落胆のため息が交錯する。
今回の見どころは、昨年優勝のNao+が史上初の2連覇を果たすか、あるいは新チャンピオンの誕生か。

準々決勝を勝ち抜いた48人により、翌9月8日(日)には準決勝が行われた。
年々レベルが上がっていると言われる大会だが、今年も昨年よりレベルアップしており、
これまで決勝に進出した実力者も次々と準決勝で敗退していった。

そして、準決勝の激戦を勝ち抜いた12人が夢の舞台と言われる決勝のステージに進出。

決勝は、関東勢7人、地方勢5人の対決となった。
決勝は、歌、ダンス、ビジュアル、パフォーマンスすべてを兼ね備えた12人がフルコーラスで激突。

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そして、激戦を制して第11代ソロクイーンに輝いたのは、東京の華希リン(ヒロイックニューシネマ)。
審査全部門で安定した成績をあげ、初出場で初優勝を飾った。
僅差の2位は、東京の日浦菜緒(Honey Devil)。
Nao+は、歌とダンスで1位だったものの観客投票で最下位に沈み、惜しくも3位だった。
悲願の初優勝を狙った福岡の中学2年生桜井ももはは4位で今年も優勝には届かなかった。

今年も大きな盛り上がりを見せたアイドルソロクイーンコンテスト。
決勝の模様は、フジテレビ地上波音楽番組「Tune」とラジオNIKKEIの特番で放送される。
 

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第11回アイドルソロクイーンコンテスト決勝結果

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優勝 華希リン(ヒロイックニューシネマ)  関東

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2位 日浦菜緒(Honey Devil) 関東

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3位 Nao+  関東

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4位 桜井ももは   福岡

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5位 荒井優希  関東

6位 白桜みゆ(ゼロキョリハーツ)大阪
7位 星宮ほのか(Waltetto×School) 関東
8位 ソヨン・ミウ(Yepda(from KJ-pop)関東
9位 本田楓(ローワンベリー)北海道
10位 うた(Marble Angel) 福岡
11位 早乙女ゆあ(Pink Tiara)関東
12位 ouka(WING)福岡

決勝歌1位 Nao+  関東
決勝ダンス1位 Nao+  関東
ビジュアルクイーン 桜井ももは  福岡
集客特別賞  日浦菜緒(Honey Devil) 関東

アイドルソロクイーンコンテスト公式ブログ
http://ameblo.jp/idolsoloqueen/

アイドルソロクイーンコンテスト公式サイト
http://www.idolsoloqueen.com/