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2024.08.04
坂本真綾

坂本真綾、待望の新曲「nina」は10月より放送がスタートするTVアニメ『星降る王国のニナ』オープニングテーマ!!「nina」MV(Short Ver.)&新アーティスト写真も公開!!

歌手、声優、女優、作詞家、エッセイストなど、第一線でマルチな活動を続ける坂本真綾。
7/31に、10月より放送がスタートするTVアニメ『星降る王国のニナ』のオープニングテーマ「nina」を担当することが解禁となり、「nina」 MV(Short Ver.)と新アーティスト写真が早くも公開された。

 

nina MV_Short サムネイル画像

「nina」 Music Video(Short Ver.)https://youtu.be/3MeXADc52jU

 

『星降る王国のニナ』は第46回講談社漫画賞少女部門受賞、累計210万部を誇る人気作品。
オープニングテーマ「nina」の作詞は坂本真綾自身が手掛けている。
作編曲は、欅坂46「世界には愛しかない」(作曲)をはじめ、THE IDOLM@STERシリーズ、JUNNA「Here」等、数々のヒット曲を手掛けている白戸祐輔。坂本真綾とは初のタッグとなる。
ポジティブな疾走系アッパーチューンなオープニングテーマで早くもブレイクを予感させる楽曲が完成した。

「nina」ミュージックビデオ監督は前作「抱きしめて」に続き、近年の坂本真綾のミュージックビデオを数多く手掛けてきた山口保幸氏。疾走感だけでなく、スタイリッシュで美しい映像で観る人をハラハラさせるような緊張感あるミュージックビデオだ。フルサイズではまた別のストーリーが展開される。こちらは追って公開予定。こうご期待!!

 

TVアニメ「星降る王国のニナ」作品概要

星降る王国のニナ KV

©リカチ・講談社/「星降る王国のニナ」製作委員会

【イントロダクション】
フォルトナ国城下で孤児として暮らしていたニナは、
星の神のごとき深き青――瑠璃色の瞳を持っていた。

事故で亡くなったフォルトナ国の王女アリシャと同じ色の瞳ゆえ、
第二王子アズールに見出され、ニナは王女に成り代わることを求められる。

身代わりの星の巫女として、王女として、与えられた使命――
それは三月のあと、大国ガルガダの第一王子セトに偽りの花嫁として嫁ぐこと。

運命に翻弄されながらも、誰かに必要とされることに喜びを感じるニナ。
そのまっすぐな瞳が見ているものとは……。

愛する人を守る決意をしたとき、それぞれの運命が大きく動き始める!!

【放送情報】
2024年10月よりTOKYO MX、BS朝日ほかにて放送開始!

TOKYO MX:10月10日より毎週木曜22:00~ 
BS朝日:10月11日より毎週金曜23:00~

※放送日時は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

【スタッフ】
原作:リカチ(講談社「BE・LOVE」連載)
監督:駒屋健一郎
シリーズ構成・脚本:山田由香
キャラクターデザイン:竹谷今日子
サブデザイン:加藤初重、刀根川 恵、福地祐香、玉井あかね、談 凱琪、古野琴絵、有永友紀、原 由知
プロップデザイン:原 由知
美術設定:白石 洋(有限会社アーガイル)
美術監督:三宅昌和
色彩設計:伴 夏代
CG監督:三谷文子(レイルズ)
撮影監督:小池真由子(チップチューン)
編集:増永純一(Imagica EMS)
音響監督:亀山俊樹
音楽:田渕夏海
オープニングテーマ:「nina」坂本真綾
エンディングテーマ:「星の伝言」東山奈央
音楽制作:フライングドッグ
アニメーション制作:シグナル・エムディ

【キャスト】
ニナ:田中美海
アズール:梅原裕一郎
セト:内山昂輝
ムフルム:東山奈央
ダイタス:冨沢竜也

【公式サイト/SNS】
アニメ公式サイト:https://hoshi-nina-anime.com 
公式X:https://twitter.com/hoshi_nina_bl
公式TikTok:https://www.tiktok.com/@hoshi_nina
TVアニメ『星降る王国のニナ』本PV第1弾:https://youtu.be/s5BfrR-AG1A

【原作情報】
最新情報は「BE・LOVE」公式サイトにて
https://be-love.jp/c/nina.html
「星降る王国のニナ」
著:リカチ「星降る王国のニナ」(講談社「BE・LOVE」)
第1巻〜第13巻好評発売中!

【権利表記】
©リカチ・講談社/「星降る王国のニナ」製作委員会

 

PROFILE
東京都出身。8歳より子役として活躍。
1996年シングル「約束はいらない」でCDデビュー以降、精力的に作品を発表。
2011年オリコン1位を獲得した「You can’t catch me」を皮切りに、様々なアーティスト、ミュージシャンとのセッションを積極的に行う。
2013年アルバム「シンガーソングライター」以降は自身で詞曲も手掛けつつ、他アーティストへの作品提供も盛んになる。
2019年30thシングル「宇宙の記憶」(椎名林檎プロデュース)、10thアルバム「今日だけの音楽」リリース、2020年には25周年記念アルバムとなる「シングルコレクション+ アチコチ」リリースし、同年にデジタルシングル「躍動」を配信し、オリコン1位を獲得。
2021年3月にはバラエティーに富んだシンガーをゲストに迎えたコンセプトアルバム「Duets」リリース、同月CDデビュー25周年を記念して横浜アリーナにて25周年記念LIVE「約束はいらない」を2DAYS開催。
同年7月には自身が20年パーソナリティを務めるラジオ番組「ビタミンM」が放送1,000回を迎え、現在22年目に突入。
2022年5月に発表したWタイアップシングル「菫 / 言葉にできない」では「くるり」の岸田繁が作・編曲を手掛け反響を呼んだ。
2023年5月に11枚目のフルアルバム「記憶の図書館」をリリース。
作詞家として、1stアルバム以降のオリジナル曲のみならず、KinKi Kidsシングル「光の気配」や宮野真守「透明」、ワルキューレ「風は予告なく吹く」ほか提供楽曲まで、自身が手掛けた歌詞のみが収載された歌詞集「刺繍」(KADOKAWA)も刊行。
また、日本初上演されたミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~」ジルーシャ役が好評を博し、第38回菊田一夫演劇賞を受賞。
最新エッセイ集「満腹論 -明日にかぶりつけ-」(KADOKAWA)も話題に。
声優、女優、作詞、エッセイ執筆、ラジオパーソナリティなど、多方面で活動。瑞々しい歌声が、日本国内のみならず世界各国のファンから支持をうける。
 

オフィシャルHP「I.D.」 http://www.jvcmusic.co.jp/maaya/
坂本真綾 YouTube Official Channel https://www.youtube.com/user/maayasakamotoCh/