2023年3月に乃木坂46を卒業し、現在は女優として活動する鈴木絢音が先日、自身のファンクラブ「ayane suzuki official fanclub」限定のカレンダーの発売を発表した。

1月30日(火)より受注販売開始となった同カレンダーは新生活の始まりに合わせた4月始まりの卓上カレンダーとなっており、全て未公開の撮りおろしカットで構成されている。

今回、このカレンダーのプロデュースを務めたのは乃木坂46時代の同期であり、未だに公私ともに交流のある盟友・堀未央奈。

鈴木が思い描く世界観に近づけるべく、撮影スタッフ・スタジオの提案に始まり、撮影に向けた打合せにも参加、さらには撮影時のディレクションやポージングのアイディア出しまで、文字通り、隈なく”堀未央奈プロデュース”なカレンダーに仕上がっている。

今回のカレンダーに関して、鈴木絢音、堀未央奈は下記のようにコメント。

＜鈴木絢音＞(以下原文ママ)
初めてカレンダーを出させていただくことになりました。
今回は堀未央奈ちゃんにディレクションをお願いいたしました。グローブを着けたい、お花と撮影したいという私のわがままを、私に似合うようにと作品に落とし込んでくれて、可愛い私も美しい私も今まで見たことのない私も、たくさん詰め込んだ素敵な作品になりました。
私のカレンダーと過ごす1年間が、楽しい時間になりますように。ぜひお手に取っていただけたら嬉しいです。

＜堀未央奈＞(以下原文ママ)
絢音の良いところって本当に数えきれないくらいあって、出会って10年以上なのに会うたび増えていく本当に魅力的な人です。
本人の希望を読み取りつつ、私が思う絢音像と見てみたい絢音像を練り込みました。
凛とした美しさの中に無邪気さがある今の絢音らしさはもちろん、新たな一面も引き出してみたく、ちょっといつもとは違う新しい絢音も見ていただきたいです！
今回カレンダーのディレクションに携わらせていただけて光栄でした！

 昨年には鈴木が堀のファンクラブイベントにゲスト出演するなど、グループを卒業してもなお、変わらぬ仲の良さの二人。

カレンダーの写真にこそ堀の姿は映っていないが、鈴木が見つめるカメラの後ろでディレクションを行う姿を想像するのもひとつの楽しみ方かもしれない。

『Suzuki Ayane 2024 calendar』は1月30日(火)より「ayane suzuki official fanclub」にて受注開始。

＜参考URL＞

鈴木絢音「Suzuki Ayane 2024 calendar」
受注販売リンク：https://store.ayanesuzuki.jp/products/suzuki-ayane-2024-calendar
※「ayane suzuki official fanclub」会員の方のみ購入可能となります

＜鈴木絢音 プロフィール＞
1999年3月5日生まれ、秋田県出身。
2013年3月に乃木坂46の第2期生オーディションに合格しデビュー。
2018年8月にリリースされた21枚目のシングル「ジコチューで行こう！」で初選抜入りを果たし、2021年以降は選抜メンバーとして定着。同グループ随一の読書家としても知られており、2023年には"辞書"にまつわる自身の対談企画を書籍化した『言葉の海をさまよう』を発売。
同年3月28日にLINE CUBE SHIBUYAにて行われた卒業セレモニーをもって乃木坂46を卒業した。