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2025.03.13
Kep1er

Kep1er、新体制後初となるファンコンサートを開催!! 日本オリジナルの新曲「Yum」を初披露!!

グローバルガールズグループKep1erが、3月5日(水)、6日(木)の2日間に渡り、「2025 Kep1er FAN-CON TOUR [BEYOND THE STAR] in Yokohama」をパシフィコ横浜にて開催。

4月30日(水)発売のJapan 1st EP <AGAINST THE WORLD>から、タイトル曲となる新曲「Yum」を初披露した。

 

同公演は2月のソウル公演から世界の各都市を巡るKep1er初のワールドツアーで、7人体制になってから初となるファンコンサートであり、パシフィコ横浜にて2日間に渡り開催した。

なお、最終公演の模様は「Stagecrowd」で生配信も行われた。

 

久しぶりの日本公演ということで会場が熱気につつまれる中、客席からKep1erがサプライズ登場。

大きな歓声が上がるなか、「TIPI-TAP (Japanese ver.)」で幕を開けた。

 

続いて「Back to the City」でヒカルが「横浜、ただいまー!」と叫び会場を一気に沸かせると、最初のMCへ。

「2025 Kep1er FAN-CON TOUR [BEYOND THE STAR] 」へお越しの皆さん︕

ようこそ〜︕Catch your eye, Catch your mind! こんにちは、Kep1erです。」と挨拶。

「Kep1ianが待っていてくれた分、私たちも今⽇をすごく楽しみにしていました。

みんなが待ち望んだ幸せな時間、さぁ始めましょう〜︕」とユジンが話し次のステージへ。

 

そして日本では初披露となる「Heart Surf」「sync-love」を続けて披露。

Kep1erらしいガールクラッシュなパフォーマンスを心待ちにしていたファンからの歓声が上がった。

 

続いて日本人メンバーのヒカルがMC担当を務めるゲームコーナーへ。

Kep1erとKep1ianで力を合わせてミッションをクリアするごとに星を獲得でき、最後には特別な星座をつくるというもの。

最初のゲームはKep1erの団結力を試す「1(one) team, Kep1er」。

2つのグループに分かれて、⾜が地⾯に着かないように、全員で紙の上に乗ってキープ出来ればクリアというゲームで、メンバーの仲の良さが終始うかがえる企画であった。

 

2つ目のゲームコーナーではお題を聞いて全員が同じ動きをする「⼀⼼同体Kep1er」。様々なお題に挑戦するなか、最後は”サラン”のお題でKep1ianへの愛を伝えたところで、ミッションはすべてクリア!

「あとは思いっきり楽しむだけですね!」とダヨンが言うと「次はKep1ianに届けたい曲です」のシャオティンの曲紹介で日本の公演では恒例となった「Daisy」を披露。一緒に歌うファンも多く、会場の雰囲気があたたまったところで、いよいよカバー曲のスペシャルステージに。

1曲目はユジン・シャオティン・ヒュニンバヒエの3人でmiss Aの「Hush」。黒の衣装に着替えた3人が、大人っぽい雰囲気で会場を魅了すると、2曲目はTAEMINの「Guilty」をチェヒョン・ダヨン・ヒカル・ヨンウンが披露。

力強さと妖しさのあるかっこいい振り付けで息をのむファンが多い中、3曲目は7人全員でStray Kidsの「Back Door」を披露。この曲について、実は韓国公演限定で披露する予定だったが、日本のファンの見たい!という声を聴いて、急遽披露することになったという嬉しいエピソードも公開された。

会場が盛り上がる中で、ここで「今日の公演のために、私たちが特別に準備したステージがもう1つあります!幾田りらさんのスパークルのステージをお見せしたいと思います!」とヒカルが話し、日本公演限定のステージ として幾田りらの「スパークル」が初披露された。

日本語の発音はさることながら、歌詞に思いを込めた、儚く綺麗な歌声に涙ぐむファンも見受けられた。

 

そして続くステージではLEDに”撮影可能”の文字が。期待と嬉しさでどよめく中で、Japan 1st EPのタイトル曲「Yum」の初披露となり、会場の雰囲気は最高潮に。

「Yum」は堂々と世界に立ち向かい、試練(しれん)さえも楽しむ様子を表現した歌詞が特徴的なアップテンポ・ハウスジャンルの楽曲。様々なジャンルを組み合わせたパワフルで中毒性のあるパフォーマンスで会場を沸かせた。

 

その後Japan 1st Albumより「Straight Line」、日本デビュー曲の「Wing Wing」で更に会場を盛り上げると、「WA DA DA (Japanese ver.)」で会場のボルテージは最高潮に。

アンコールの一曲目では今回のファンコンサートのために振り付けを準備した「Double Up!」を披露した。

 

最後のMCでは、約8か月ぶりに日本のコンサートで会ったファンに向けて感謝の気持ちを述べた。

シャオティン「久しぶりにこの横浜でファンコンサートが出来て、本当に楽しいですね。

日本のKep1ianの皆さんに本当にお会いしたかったです。今日は楽しかったですか?来て下さり本当にありがとうございました。明日もファイティン!」

ダヨン「久しぶりに日本で日本のKep1ianの皆さんにお会いできて今日は本当に幸せでした。

歌いながらKep1ianの皆さんを見て、Kep1ianの姿がとても幸せそうに見えて、涙が出てしまいました。これからもお互い幸せな気持ちで、そして一緒にステージをして、応援をしてくださったら嬉しいです。Kep1ian大好き~!ありがとうございます。」

ユジン「お忙しい中、そして平日にも関わらず時間を割いて来てくださりありがとうございます。

今日は久しぶりに日本でファンコンサートをしたのですが、久しぶりにファンの皆さんにお会いできて幸せでした。Kep1er 7人のエネルギーを皆さんにお見せしたいと思っていましたが、上手く伝わりましたか?

4月30日に発売されるJapan 1st EPも期待していてください。今日も皆さんのおかげで楽しかったです。ありがとうございます。」

ヒカル「今日は天気が悪い中、来て下さり本当にありがとうございました。7人になって初めての日本ファンコンサートになりますが、皆さんにすごく会いたかったので、今とても幸せです。今までのどこか寂しい気持ちが、今日一日で埋まった気がします。

いつも幸せをくださって本当にありがとうございます。もっともっと何倍もの何百倍もの愛を返せるように、これからも頑張り続けるのでずっと一緒にいてください。皆さんも楽しかったですか?私たちもとても幸せでした。ありがとうございました!」

ヨンウン「今日は楽しかったですか?私も早く日本のKep1ianに会いたかったので、ファンコンサートでお会いできてとても嬉しいです。今回のファンコンサートのために、日本の新曲を準備したのですが、先に皆さんにお見せすることができて幸せでした。

最後に、わたしがもっと頑張るので、ヨンウンの側にいてくださいね、ずっと約束だよ!みんな気を付けて帰ってください。愛してる!」

チェヒョン「この(コンサートが終わる)瞬間は毎回残念な気持ちになります。今日披露したカバー曲、幾田りらさんの「スパークル」の中で「君が好き それだけが 嘘のない私の気持ちで」という歌詞があるのですが、この歌詞が私の心に染みて、皆さんに楽しんでほしいという気持ちで歌いました。

今日も本当にありがとうございます。気をつけて帰ってください。みんな大好きだよ!」

ヒュニンバヒエ「今日、実はステージが始まる前に応援法を一生懸命に練習している方を見ました。その姿が可愛くて、私もしっかり心の準備をして素敵なステージをお見せしたいと思いました。

今日は久しぶりに日本でファンコンサートをしたのですが、皆さんが幸せなそうな姿を見せて下さったので、私も一緒に楽しかったです。これから皆さんに会う日は沢山あると思いますので、新曲にも沢山期待してください。気をつけて帰ってくださいね。大好き~皆さん!」

 

最後の曲として、ファンにとってもメンバーにとっても意味深い曲である「Shooting Star(Japanese ver.)」を披露し、大歓声のなか7人体制初となる日本のファンコンサートに幕を閉じた。



LIVE

 

【コンサート情報】

■2025 Kep1er FAN-CON TOUR [BEYOND THE STAR] in Yokohama

【日程】
2025年3月5日(水) 開場18:00/開演19:00
2025年3月6日(木) 開場18:00/開演19:00

【会場】

パシフィコ横浜 国立大ホール

[SET LIST]

01:Intro + TIPI-TAP (Japanese ver.)

02:Back to the City

03:Heart Surf

04:sync-love

05:Daisy

06:Hush (miss A) (YUJIN, XIAOTING, HUENING BAHIYYIH)

07:Guilty (TAEMIN) (CHAEHYUN, DAYEON,HIKARU,YOUNGEUN)

08:Back Door (Stray Kids)

09:スパークル (幾田りら)

10:Intro + Yum *新曲

11:Straight Line

12:Wing Wing

13:WA DA DA (Japanese ver.)


アンコール

14:Double Up!

15:Shooting Star (Japanese ver.)

16:tOgether fOrever

 

【リリース情報】

Kep1er Japan 1st EP <AGAINST THE WORLD>

2025年4月30日(水)発売

Kep1er Japan 1st EP <AGAINST THE WORLD>

URL:https://Kep1er.lnk.to/mZwwpr

 

■初回生産限定盤 (CD+付属物)

BVCL-1451〜1452 / 5,000円(税込)

【付属物】

内容未定

・シリアルナンバー2口封入

※封入内容などの詳細は後日発表。

 

■通常盤(CD) BVCL-1453 / 1,700円(税込)

・シリアルナンバー1口封入(初回仕様のみ)

※封入内容などの詳細は後日発表。

 

■メンバーソロ盤(CD) 完全生産限定盤

メンバー別ソロジャケット(全7種) BVCL-1454~1460 / 各2,000円(税込)

・シリアルナンバー1口封入

※封入内容などの詳細は後日発表。

メンバーソロ盤 (YUJIN ver.)

BVCL-1454

メンバーソロ盤 (XIAOTING ver.)

BVCL-1455

メンバーソロ盤 (CHAEHYUN ver.)

BVCL-1456

メンバーソロ盤 (DAYEON ver.)

BVCL-1457

メンバーソロ盤 (HIKARU ver.)

BVCL-1458

メンバーソロ盤 (HUENING BAHIYYIH ver.)

BVCL-1459

メンバーソロ盤 (YOUNGEUN ver.)

BVCL-1460

 

【CD収録内容】※全形態共通

1. Yum *タイトル曲

2. Hell or Heaven *収録曲

3. TIPI-TAP (Japanese ver.)

4. Shooting Star (Japanese ver.)

5. PROBLEM (Japanese ver.)

※商品仕様、封入内容などの詳細は後日発表。

 

【ARTIST PROFILE】

韓国・Mnetのオーディション番組「Girls Planet 999:少女祭典」から誕生した、グローバルガールズグループKep1er(読み:ケプラー)。
応募総数1万3千名の中からグローバル視聴者投票によって、
ユジン、シャオティン、マシロ、チェヒョン、ダヨン、ヒカル、ヒュニンバヒエ、ヨンウン、イェソの9名が選ばれ結成。

2022年1月にミニアルバム「FIRST IMPACT」で韓国デビュー。
タイトル曲「WA DA DA」が世界的ヒットとなり、MUSIC VIDEOは公開からわずか3か月で1億回再生を突破。
日本でもストリーミング総再生回数が1億回を突破し、日本レコード協会からもプラチナ認定された。
9月にはシングル<FLY-UP>で日本デビューを果たし、オリコン週間ランキングで2位、
2022年オリコン年間ランキングのアーティスト別セールス部門新人ランキングでは堂々の1位を獲得。
幕張イベントホールにて開催した『Kep1er Japan Debut Showcase Live <FLY-UP> 』は全3公演・2万席のチケットが一般発売後3分で完売。2022年末には、「第64回日本レコード大賞」特別賞を受賞。

そして、2023年は3月15日にJapan 2nd Single <FLY-BY>のリリース、
5月・6月に5万人を動員した日本初ツアー「Kep1er JAPAN CONCERT TOUR 2023 <FLY-BY>」を開催。
10月27 日(金)・28 日(土)に東京ガーデンシアターで日本初となるファンミーティング 「Kep1er JAPAN FAN MEETING “Fairy Fantasia”」を開催し、2万人の観客を動員。
11月22日にJapan 3rd Single <FLY-HIGH>をリリース、オリコン週間ランキングで初登場2位に。
2024年2月3月には「Kep1er JAPAN FAN CONCERT 2024 <FLY-HIGH>」を開催し、3万人を動員した。
5月8日にJapan 1st Album <Kep1going> をリリースすると累計出荷は過去最高の14万枚を突破。
7月には4万5千人を動員したKアリーナ3DAYS公演「Kep1er JAPAN CONCERT 2024 <Kep1going>」を開催。
9人体制では最後となる公演を締めくくり、メンバーのマシロとイェソは本公演をもって卒業。
11月には7人体制初となる韓国作品「Kep1er The 6th Mini Album <TIPI-TAP>」をリリースし、
タイトル曲「TIPI-TAP」がデビュー後の米ビルボードメインチャートにランクインした。
そして2025年3月には「2025 Kep1er FAN-CON TOUR [BEYOND THE STAR] in Yokohama」を開催し、
4月30日にJapan 1st EP <AGAINST THE WORLD> をリリースする。

 

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