FEATURE

2024.05.15
ネムリオルカ

『夢際ノウタ』は、これからのネムリオルカの行方を示唆する曲にもなると思うから、ライブでしっかり育てあげたいです。 ネムリオルカ インタビュー 

 5月6日に渋谷clubasiaで行った1stワンマン公演では、フロアの奥までびっしりの人たちを集客。9月9日にはTokyo WWW Xで2ndワンマン公演も決定した、ネムリオルカ。彼女たちは、5月14日に1stミニアルバム『ゆめぎわ』を発売する。この作品の魅力を、5人にじっくり語ってもらった。

 

『僕らのMake my day』がネムリオルカのファン層の支持も広げてくれたなと感じています。


──ネムリオルカは、5月14日に1stミニアルバム『ゆめぎわ』を発売します。ここへ収録した曲たちは、すでにライブで…。

 

あ
ミツキ ユウ

 

ミツキ ユウ  先に(ミニアルバム『ゆめぎわ』を)配信リリースはしていましたけど、5月6日に行った1stワンマン公演で、それまでライブ未発表だった『ヒューマニティーガール』と『夢際ノウタ』を初披露したから、全曲ライブで披露しました。

──確か、『僕らのMake my day』が最初に配信リリースした曲でしたよね。この曲が、ネムリオルカの存在をより広げてくれたなという印象もあります。それぞれ、『僕らのMake my day』の魅力について聞かせてもらえますか?まずは、ナズナさんからお願いします。

 

あ
シキ ナズナ

 

シキ ナズナ  『僕らのMake my day』は歌詞に込めたメッセージや思いがとてもわかりやすく、しかも伝わりやすい楽曲だとわたしは感じました。『僕らのMake my day』の歌詞は、メンバーだけじゃなくて聴いた人みんなにも当てはまるというか、きっと共感出来る部分や、自分の経験に照らしあわせて聴ける人たちも多い楽曲だとわたしは思いました。わたし自身も『僕らのMake my day』を歌うときは、アイドル活動をしていく中で感じている思いを歌詞に重ねあわせ、真っ直ぐな気持ちでいつも歌っています。『僕らのMake my day』は歌詞に共感してくれる人が多い印象だからこそ、聴いて好きになってほしいです。それと、今のネムリオルカにすごく合う楽曲です。

──続いては、アミナさんお願いします。

 

あ
ヒタギ アミナ

 

ヒタギ アミナ   楽曲をいただいたときは「それまで歌ってきたネムリオルカの楽曲よりも、ちょっとおしとやかな印象」と思いましたし、ライブで披露する前までは、ライブでどう歌うかの想像があまり浮かばなかったんですけど。実際にライブで歌ったとき、初披露のときからみなさんがたくさん手拍子をしてくだされば、メンバーの名前を呼んでくれるなど最初から反応が良かったし、ライブ経験を重ねるほどライブで映える『僕らのMake my day』に成長してきました。だから、わたしの中で『僕らのMake my day』は、ライブでみんなと一緒に育てあげていく曲という印象があります。もちろん、CDやサブスクで聴いても素敵な楽曲ですけど。わたしは『僕らのMake my day』のことを、みんながライブに参加してこそ完成する曲だと思っているから、みんなにもライブで一緒に楽しんでもらいたいし、ライブでこの曲を育てあげてほしいなと思っています。 

──次は、ユウさんかな。

ミツキ ユウ 歌詞がストレートで心に響きやすく、メロディーもすごくわかりやすいから、スッと入ってくる楽曲です。『僕らのMake my day』は、ライブでやる前、先に配信でリリースをしました。先に配信を通して聴いてくださっている方々も多かったせいか。初披露のときから反応が良かったし、ライブ後に「やっぱ、いい曲だわ」という声も多くいただけました。わたしも歌詞に自分の気持ちを重ねて歌うことが多いから、ライブで歌うたびにしっかりと気持ちを乗せて届けられたらと毎回思う楽曲です。

──自分の気持ちをノセやすい歌詞っていいですね。

ミツキ ユウ  わたしの気持ちをとくに乗せやすい歌詞がこの曲にはあるんですね。わたしは今の事務所で、ネムリオルカの前に別のグループで活動をしていました。当時は、なかなか遠い通りにはいかずに葛藤もしてきました。その後、新たにネムリオルカが誕生することになり、わたしはここで新たなスタートを切ることになりました。歌詞に出てくる「0からさぁ 始めよう」など、自分の心情と重なる内容が多いからこそ、余計に書かれた思いと気持ちが重なるんだと思います。

──続いて、カグヤさんお願いします。

 

あ
ヤヨイ カグヤ

 

ヤヨイ カグヤ  『僕らのMake my day』が出る前によく歌っていたのが、ミニアルバムにも収録した『ギミックMagic』や『ピコピコネムリ音頭』のような弾けた楽曲でした。そこへ『僕らのMake my day』ができたことで、自分たちの中にも「ハマッたな」という感覚が生まれれば、お客さんたちの反応や評価もすごく良かったんです。ファンの方々からも「ネムリオルカ、いい曲出したじゃん」という声がいろいろ届いていたくらい、私たち自身も「ネムリオルカの色をつかめた曲」という感触を『僕らのMake my day』には持っています。

──『僕らのMake my day』が生まれたことが、ネムリオルカの色を次第に明確化していった形だ。

ヤヨイ カグヤ  そこは、今も模索しているところはありますけど。そもそも『僕らのMake my day』は、私たちメンバー自身から「『ギミックMagic』や『ピコピコネムリ音頭』も好きだけど、ちょっと違った色を持った曲をライブで歌いたい。それで、どんな反応をつかめるのか試したい」と事務所社長含め、皆で話し合ったことで生まれています。そう思ったのも、『ギミックMagic』や『ピコピコネムリ音頭』の色を追求し続けていくのも楽しいのですが、内々での盛り上がりを高めていくのには良いけど、「外への広がりを作る面では違う表情が必要」と思ったからなんです。やっぱし、ネムリオルカの存在を広めていくには、もっともっと外へ向けたアプローチが必要だし、幅広い層の人たちに刺さる曲がほしいとなり、その思いを伝えたうえで『僕らのMake my day』が生まれまれました。結果的に、ネムリオルカのファン層の支持も広げてくれたなと感じています。

──最後は、ミオさんですね。

 

あ
タムラ ミオ

 

タムラ ミオ  わたし、初めて『僕らのMake my day』を聴いたとき、「あっ、この曲好き。とくに、このメロディーが大好きだ」と思いました。この曲は、先に配信になり、その後にライブで披露したんですけど。ファンの方々も、先に音源で聴いているときから「ちょっとエモい感じだよね」と言ってました。
  『僕らのMake my day』はライブで振り真似しやすいし、音源とライブでは違った印象を与える楽曲です。そこも、この曲の魅力だとわたしは感じました。個人的には、ユウちゃんの歌から始まるところも気に入ってます。

ミツキ ユウ  『僕らのMake my day』はカウントが4つ流れたあと、「憧れ 抱いた あの夜 忘れない」と歌うわたしの声から始まります。そこで、わたしに一気にスポットが当たるから、歌うたびに「音を外しちゃいけない」など緊張しちゃいます。


『夢際ノウタ』は、聴いた方の感情を揺さぶるいい曲になったと感じています。


──1stミニアルバム『ゆめぎわ』のリード曲が『夢際ノウタ』なんですよね。ぜひ、この曲の魅力も教えてください。

ヤヨイ カグヤ   5月6日に渋谷clubasiaで行った1stワンマン公演の場で、ライブ初披露しました。その前に、1stミニアルバムの『ゆめぎわ』が配信リリースになっていたから、みなさん耳にしてくださっていたのもあるんですけど。正直、ライブでめっちゃ盛り上がる系ではなく、どちらかと言えば、じっくり心でエモさを感じてもらう楽曲。それでもライブでの反応は良いから、これからのライブを通して、どうこの曲をライブで生きる形に育てあげるかが今の目標です。『夢際ノウタ』は、これからのネムリオルカの行方を示唆する曲にもなるから、ライブでしっかり育てあげたいです。

──『夢際ノウタ』には体感的な良さもありますけど。やはり、心を揺さぶるエモさを持った曲ですからね。

ヤヨイ カグヤ  音源で聴くと本当に心に響く曲なんですね。だからこそ、その魅力を活かしたうえで、どうライブ映えしてゆくか。そこがとても大事な楽曲だからこそ、しっかりとライブを通して育てあげたいなと思っています。

──ミオさんは、『夢際ノウタ』についてどんな印象を覚えています?

タムラ ミオ 全体的に深いメッセージを込めた曲だから、この思いが伝わるようにしっかり歌わなきゃという気持ちを持っています。それくらい歌う側の感情が、聴いてくれる人たちに伝わる楽曲だとわたしは思いました。『夢際ノウタ』はライブで盛り上がる系ではないけど、とても感情が伝わりやすいから、これからのネムリオルカのライブの中で重要なポジションを担っていく曲。今後のネムリオルカのライブの中、お客さんたちの反応を見ながら、どういうポジションを持つ曲になるのかをつかんでいきたいです。

──次は、ユウさんお願いします。 

ミツキ ユウ わたし、今回のミニアルバムへ収録した中で一番お気に入りの楽曲です。理由は、1曲を通して聴き終わったときの満足感がすごく深いからです。歌詞でも「あぁ僕だけ残して泳いでいくマーメイド」と書いてあるように、深い海の底から上を見上げてゆくイメージの浮かぶ、本当に深みを持った楽曲だと思っています。
  『夢際ノウタ』をライブで披露する前は、先に配信で楽曲を聴いていたお客さんたちから「新曲の『ヒューマニティーガール』と『夢際ノウタ』を聴いたけど、ライブだと『ヒューマニティーガール』がすごく生きる曲になりそうだね」という声を多くいただいていました。でも、ライブで『夢際ノウタ』を披露してからは、「『夢際ノウタ』が好き」という声が多くなりました。『ヒューマニティーガール』もライブ映えする曲ですけど。『夢際ノウタ』はライブを通しても曲の世界観へ引き込まれてゆく人たちが多いから、そういった声が多く返ってきているのかなと感じています。それくらい、聴いた方の感情を揺さぶるいい曲になりました。

──アミナさんの印象はどうですか?

ヒタギ アミナ  ネムリオルカのいろんな楽曲の中でも、ひと際珍しい曲構成になっているのが『夢際ノウタ』です。中でも、大サビでユウちゃんとシキちゃんの歌っている声の感情がすごく素敵なんです。そこを聴くたびに、わたしは感動を覚えます。それは、ライブでも。ライブで披露してから間もないけど、私たちもその感動を毎回のライブで伝えたいし、みなさんにもその感動を受け取ってほしいと思っています。だからこそ『夢際ノウタ』が、ライブを通してここからどんな風に成長していくのかが楽しみだし、その成長を一緒に楽しんでほしいです。

──最後は、ナズナさんですね。

シキ ナズナ  『夢際ノウタ』は、1曲を通して壮大で厚みのある世界観を見せてくれます。けっしてあっさりなどしていない、逆に、気持ちに深く深く思いが入り込む曲という印象です。曲がどんどん盛り上がっていく展開もそうだし、ストーリー性も感じるし、歌っていても情景が浮かびやすい曲。だから、ライブで歌うときは感情表現を大切にしています。この曲、聴いてくれた方々とも気持ちを共有していける楽曲だともわたしは思いました。


みなさんの感想の声もいろいろ聞かせてください。その声も、今後の参考にしていけたらなと思っています。


──1stミニアルバムには、他にも『ヒューマニティーガール』『ギミックMagic』『ピコピコネムリ音頭』を収録しています。この曲たちの魅力も語っていただけますか?

ミツキ ユウ   『ヒューマニティーガール』は、歌詞がすごく女の子らしくてかわいいです。内容的には、文学的な女の子の物語のような…。

ヤヨイ カグヤ そうだね。文学的な歌詞を、ライブではダンスなどのパフォーマンスを通して表現しています。メンバーそれぞれが、『ヒューマニティーガール』に登場する女の子をどんな風にパフォーマンスで表現しているのかも、ライブを通して見てください。
 
ミツキ ユウ  『ヒューマニティーガール』は疾走感があって、聴いてて気持ちのいい楽曲。『夢際ノウタ』が、聴き終わったあとに映画を見終わったような感覚を覚える曲なら、『ヒューマニティーガール』は、聴き終えてすっきりとする明るくてかわいい楽曲。振りもかわいいから、まさに女の子らしさを味わえると思います。

ヒタギ アミナ  『ギミックMagic』は、「ぴあらす ぴあちそ 魔法の呪文!」という歌詞も出てくる、曲調や振り付けも含め、聴いてる人たちを楽しませれば、元気を与えてゆく楽曲です。明るくて前向きな曲だから、ひたすら楽しみたいときや何かを忘れたいとき、疲れた気持ちをリフレッシュしたいときなどに聴いてもらいたいです。『ギミックMagic』はライブでの振りも真似やすいから、歌うたびにみなさんが一緒に踊ってくれるのも嬉しくて。私たちも、一緒に楽しもうという気持ちで毎回パフォーマンスをしています。

シキ ナズナ  『ピコピコネムリ音頭』は、ライブ中にじゃんけんをする振り付けがあります。そこでは、フロアにいる人たちと一緒にじゃんけんをしながら楽しめるし、楽曲自体も軽やかだから、この曲も音源とライブの両方で楽しんでもらえると思います。

──ミオさん、作品全体を通しての印象も聞かせてください。

タムラ ミオ  かわいい曲から、しっとりとした表情、ライブ映えする曲、メッセージ性を持った歌など、1曲ごとに違ったネムリオルカの顔を見せています。だから、作品全体としてもいろんなネムリオルカの表情を見せられる作品になりました。

──この作品からは、ネムリオルカの1年間を通した成長の姿も見えてきません?

ヤヨイ カグヤ  そうですね。『ピコピコネムリ音頭』はプレデビュー時代から歌い続けてきた曲。『ヒューマニティーガール』や『夢際ノウタ』は最新の曲だから、ここまでのネムリオルカの歩みも見えてくる作品になりました。ただ、明確な色を持っているかというと、まだそうではなく。これからもネムリオルカが進化成長してゆく、その過程が見える作品にもなっています。
  これは、もしかしたらの発言にはなりますけど。どんどん新しい色を求めている今のネムリオルカだから、収録した曲の中には、今後ライブで披露する頻度の少なくなる曲たちも出てくる可能性があります。だからこそ、今のうちにライブでも聴いてもらいたいし、収録したどの曲も音源とライブでは聴いた感触が違うから、両方で楽しんでほしいなと思っています。

ヒタギ アミナ  私たちもチームの人たちも、今はまだネムリオルカらしさを模索している状態です。だから、収録した5曲とも曲調や系統が異なるんですけど。ファンの方々が、どの曲に強く反応を示し、支持をしてくれるかで、私たちもみなさんの求める方向を中心にしていくかも知れません。そういう方向性の選択肢も含め、いろんな表情を求めている時期だからこそ、みなさんの感想の声もいろいろ聞かせてください。その声も、今後の参考にしていけたらなと思います。


そんなわたしを夢中にさせているのがアイドル活動です。


──今は、9月9日にTokyo WWW Xで行う2ndワンマン公演へ向けて動いている状況でしょうか?

ヤヨイ カグヤ  その気持ちでいます。9月9日だって、あっと言う間に来てしまいますから。

──実際、ここまでもあっと言う間だったし。

ミツキ ユウ  あっと言う間でした。ネムリオルカは、わたし以外の4人が学生だから学校もあります。みんな限られた時間の中にはなりますけど、それでも真剣に向き合って活動を行えば、みんな2ndワンマン公演もSold Outする強い気持ちを持って日々頑張っています。だからこそ、日々の活動があっと言う間なんだと思います。

ヤヨイ カグヤ  まぁ、わたしは今、休学中だけどね(笑)

──みなさん、ネムリオルカの活動は、自分の意識を高めてゆくうえでも良いモチベーションになっています? 

ミツキ ユウ  わたしは,アイドル活動をするために上京をしました。だからアイドル活動が、ネムリオルカとしての活動がなければ東京にいる意味がないですからね。今は、生きているすべてがネムリオルカに直結しているから、わたしは、すべての思いをネムリオルカの活動に捧げています。

──カグヤさんは、なぜ休学を?

ヤヨイ カグヤ  自分のやりたい方向性が定まったのが大きかったと思います。わたし、両立ができなくて、「これ」と思ったら一つに集中したい性格です。大学生として日々学びつつも、「わたしは今の生活が本当に求めていたものなの?」と自問自答もしていました。そんな毎日を送りつつ、ちょうど就活を意識する時期にアイドル活動に出会いました。そこで自分が求めたい生き方を見つけたことで、「今、本当にやりたいアイドル活動に専念しよう」と思い、休学をしました。それに、大学生は何歳になっても出来ますからね。なので、わたしも今の道を選びました。

ヒタギ アミナ  わたし、幼少期は新体操を習えば、中学受験や大学受験など、親に無理を言って、わたしが求めたいことへ協力をしてもらいました。ただ、親に負担をかけながらも、大学生活をしている今も、「勉強は向いてないかも」という気持ちがあって、正直、夢中になりきれない自分がいます。そんなわたしを夢中にさせているのがアイドル活動です。
  親は、学生を卒業したらアイドル活動も卒業くらいの意識でわたしのアイドル活動を見ていますけど。わたしは人生で初めて自分が心底真剣になれることを見つけました。確かに今は学生アイドルですけど。アイドルを自分の職業にする意識を持っていますし、親にも、一つの物事に真剣に向き合って頑張っているし、その結果を出しているんだよという姿を見せて、本気で打ち込んでいることを認めてもらいたいと思っています。わたしにとってアイドル活動が、自分の人生の中で初めて出会えた本気で頑張れること。それをしっかり形としても証明できるように今、頑張っています。

タムラ ミオ  わたしは今音楽系の裏方業務を学ぶ学校に通っています。アイドル活動を始めたのも、将来的に経験しておいて損はない活動だと思ったことがきっかけでしたけど。やり始めたら本気でのめり込めば、もしここで辞めてしまったら、ただの黒歴史にしかならないじゃないですか。だから今は、もっともっといろんなことを吸収して、アイドル活動を突き詰めていこうと頑張っています。

シキ ナズナ  わたしは4月に高校生になったばかりです。もともと何が楽しいとか見えていなければ、今でも、普段からテンションの低い性格です。そんなわたしが、自分の感情をはっきりと出せるのがネムリオルカでの活動です。自分から進んでいろいろと考えれば、その活動のために自分は何ができるのか、わたしはアイドル活動を通して何をやりたいのか。そういうことをいろいろ考えさせるきっかけを与えているのがネムリオルカでの活動。だからこそ、わたしもこの場を大切にしていきたいです。

──最後に、ひと言メッセージをお願いします。

ミツキ ユウ  今回リリースする1stミニアルバム『ゆめぎわ』は、今のネムリオルカを現している作品になりました。聴いてくださる方々にも、「これが今のネムリオルカだよ」という姿を『ゆめぎわ』で示したいし、この作品を通して、もっともっとたくさんの方々との出会いを増やしたいと思っています。

 

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TEXT:長澤智典

 

<インフォメーション>

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ネムリオルカ
『ゆめぎわ 』
2024.5.14 On Sale
<価格>各¥2,000(税込)
販売元:コロムビア・マーケティング株式会社
発売元:株式会社ロックフィールド

収録項目
『僕らのMake my day』
『ヒューマニティーガール』
『ギミックMagic』
『ピコピコネムリ音頭』
『夢際ノウタ』

 

ネムリオルカ2nd ONEMAN LIVE
9.9(月) WWW X
OP18:00 ST19:00
開催決定!

 

SNS

https://nemuriorca.jp/

https://twitter.com/nemuriorca

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