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「原宿眠眠」10/13リリース「bubbles」インタビュー 音源を通して原宿眠眠を世界中の人に知ってもらいたい
10月13日に待望のCDリリースをするツバサ・ミンミンのソロプロジェクト「原宿眠眠」。原宿眠眠の経緯から、新曲の内容まで彼女の秘めた想いを聞いてきた。
全部自分がやりたいことをかたちにするプロジェクトです
ーーまず最初に原宿眠眠は、どういうアーティストか教えていただけますか?
ツバサ・ミンミン:私、ツバサ・ミンミンのソロプロジェクトとして2018年から活動をしております。ポップなかわいい感じの曲を作りたいなと思って始めたプロジェクトになります。今もう2年ぐらい経ちますね。
ーーツバサさんは、もともとアイドルをやられてたんですか?
ツバサ・ミンミン:2012年ごろ短い期間ですがグループにいましたが、その後、弾き語りのシンガーソングライターになりました。ピアノを弾きながら自ら作詞作曲をしてました。
ーー原宿眠眠はアイドルになるのでしょうか。
ツバサ・ミンミン:今は、私自分で「私はアイドルです」って言ったことはないんですけど、かわいい衣装とか着てたら、アイドルと認識してもらえることが多いです。
私としては、アイドルは、敷居が高いものと思ってたから、そう見てもらえて、素直にありがとうございますという気持ちです。アイドルって言われてもアーティストと言われても、肯定も否定もしないです。その住み分けはそんなに気にしないでやってます。
ーー衣装もキラキラしていて、素敵ですよね。
ツバサ・ミンミン:衣装は、かわいいのが着たいなと思って作ってもらってます。
ーーデザインはご自身でされてたりするんですか?
ツバサ・ミンミン:デザインは、イメージや色使いなどの絶対譲れないポイントは自分で決めて、細かい部分とかは衣装さんに任せてます。
ーーじゃあもうセルフプロデュースですね。
ツバサ・ミンミン:そうですね!全部自分がやりたいことをかたちにするプロジェクトです。
ーー原宿眠眠として活動を始めて約2年、振り返っていかがでしたか?
ツバサ・ミンミン:そうですね。やりたいことがあるから、ひとりでやってるんですけど、自由にいろんなことをできるのはいいんですが、どうしたらいいんだろうと迷うこともありますね。
ーーソロ活動だからこその悩みですね。
ツバサ・ミンミン:でも大変なところともあればいいなって思うところもあって、大変なところは、一人しかいないので、私を気に入ってもらえないとファンになってもらえない。
ーーはい。
ツバサ・ミンミン:グループだったら、5人いたら5人のうちの誰かを好きになってもらえたら、ライブにも来てもらえるし、5人分の集客でワンマンライブとか成功できたりとかするんですけど、ソロの場合は私がすべてなので、私をいいって思ってもらえないと、ファンになってもらえないっていうのが大変だなて思ってます。
ーー確かに。
ツバサ・ミンミン:あと楽屋でちょっと悲しい気持ちになる(笑)。自分から積極的に話しかけたりするタイプではないので、ポツってしちゃうことがあります。グループの方とか、今日のMC何話す?とか、ライブ後に反省会をしたり、そういうの見てて、「あ、いいな」みたいな気持ちになることはあります。
ーー(笑)。
ツバサ・ミンミン:で、ソロでよかったなと思ってるのは、このコロナ禍で、あまり密にならないようにと、その中でも一人だから大人数にグループに比べて行動の制限が少ないのは、助かったところはあります。
ーーじゃあ、今はライブの回数も減って・・・?
ツバサ・ミンミン:そうですね、新型コロナ感染拡大する前には、週1回、2回はライブに出てました。
でも最初はライブがそんな好きじゃなくて。
ーーえ?
ツバサ・ミンミン:原宿眠眠って、ライブをやらないで音源だけ淡々と出してく活動を目指していたんですよ。画面の向こうの存在みたいな感じで。
でもやってみると、音源だけ出すだけじゃなく、ライブをして、いろんな人に知ってもらって、好きになってもらうのも大切だなと気づいて、ライブに出るようになりました。
ーーあまり人前に歌うのは得意じゃなかったんですか?
ツバサ・ミンミン:苦手ってわけじゃないですけど、生(ライブ)で私の歌を聞いてほしいとうよりは音源で完成されたものを楽しんで欲しい気持ちが強かったです。
ーーなるほど
ツバサ・ミンミン:でも、去年の暮れから年明けぐらいから、ライブが楽しいと思ってきて、ライブハウスの中で一体感を作りたいみたいな気持ちが湧き出てきて、楽しくなった。ところでの新型コロナが流行りだしちゃいました。
ーーライブが楽しくなったきっかけは何だったですか?
ツバサ・ミンミン:きっかけは、吹っ切れたんだと思います。
ーー「ライブ活動してくぞ!」みたいな。
ツバサ・ミンミン:みたいな気持ちになれたかな。あとは曲が増えたので、いろんなことができるようになったのは楽しいです。この曲は、こうやろうとか、このセットリストだからこうしようとか、毎回のライブで違いを出せるようになったのが大きいと思います。
ーーライブの雰囲気はどんな感じなんですか_
ツバサ・ミンミン:私のファンの方、あんまり前に来てくれなくて・・・。客席の前方が空いてることがあるんですよね。結構変わったパターンだと思うんですけど。
後ろの方で、ファンの方々がいるのがわかるのですが、前に人が少ないと、すごい人気がないふうに見えるんですよ。それがすごい悩みです。
ーーということは、純粋に音楽を楽しんでくれる方が多いのですかね。
ツバサ・ミンミン:そうかもしれないです。いわゆる、沸ける曲というのは、狙って作ってないので、みなさんが私の音楽を楽しんでいってね。みたいな気持ちで歌ってます。
ーー影響を受けたアーティストさんとかいらっしゃいますか?
ツバサ・ミンミン:弾き語りやってた頃によく聞いてたのは、CHARAさん、安藤裕子さんです。今やってる音楽とは全然違うんですけど、その二人はもう「誰が好きなの?」って聞かれたら、絶対答えるぐらい好きなお二人です!あとは、ベース弾いてる人が好きで、Cymbalsだった沖井(礼二)さんとか、あとは東京事変の亀田(誠治)さんとか、あとは相対性理論だった真部(脩一)さんとか、そういう方たちが好きで、聞いてます。
ーーじゃあ、ベースが効いてるを好きになったりします?
ツバサ・ミンミン:もうベースは、ブイブイいって欲しいですね。
ーーリズムが大事なんですね。
ツバサ・ミンミン:大事です!
ーー自分の曲でも、そのあたり意識してます?
ツバサ・ミンミン:はい。アレンジをお願いするときに、ベースをブイブイいわしてください!って言ってて、結構ベースにこだわりを持ってやってます。
ーーでは、今回の新曲についてですが、1年ぶりですか?
ツバサ・ミンミン:1年ぶりですね。
ーーこの時期に出すことになったのは?
ツバサ・ミンミン:本当は4月ごろから、じわじわ新曲を披露してこうというプランだったんですけど、ライブができなくなってしまって・・・。でも活動は止めないほうがいいなということで、音源を作ろうと思い立ちました。でも、さすがに4月は本当に動けなかったので、できたものから出していこうと進めていって今になりました。
ーー今回の新曲はCDになるんですよね。
ツバサ・ミンミン:はい。去年の作品は配信だけだったのでCDを出すのは2年ぶりです。
ーーじゃあファンみなさんからは、結構要望があったんじゃないすか?
ツバサ・ミンミン:どうなんですかね・・・。私のファンの方、さっきライブであんまり前に来てくれないって言ってましたけど、SNSとかでもあんまりフィードバックしてくれない人たちで、だから喜んでるんだろうけど、ほんとに喜んでくれてるのかは、ちょっと不安になる時があります。でも、みんなが手に取ってくれたらいいなって思いながら作ってます。
ーーじゃあ、あまり反応のリプとかが少ないんですかね。
ツバサ・ミンミン:そうですね、多分、直接リプとかじゃなくて、いわゆるエアリプっていうんですか、自分のタイムラインで、やったーとか言ってると思うんですけど、そこまで追えないので、私の元に届いてないですね。
ーーリプ欲しいですね。
ツバサ・ミンミン:リプは欲しいですけど、私もそんなにTwitterが得意なほうじゃないんで、まめにリプ返できないんですよ。だからリプしてくれても一方通行になっちゃったりとかして、それはそれで申し訳ないなと思ってます。
ーー他のSNSはやってないんですか?
ツバサ・ミンミン:最近はインスタが多いですね。でもどちらかというと自分の好きなコンテンツだけ見てたいので、かわいい動物とかだけ、ずっと見たい(笑)。
ーー癒されたいんですね。
ツバサ・ミンミン:そうかもしれないです。でも年々、SNS苦手になってる気がしますね。
ーーじゃあ、リプは欲しいけど見てないから、
ツバサ・ミンミン:申し訳ないなみたいな(笑)。
だったら、一人でやっちゃうの面白そうだなと思って、始めました。
ーー続いて、新曲の話を、まずは「bubbles」からお聞かせください。
ツバサ・ミンミン:この曲は、作詞作曲を自分でしてます。確か歩いてたらメロディが浮かんできました。あんまりいつもテーマとか決めずに歌詞を書き始めるのですけど、今回ちょっと切ない別れの曲かなっていう感じに仕上げました。
ーーでもメロディ自体は結構明るいですね?
ツバサ・ミンミン:明るいですね。あんまり暗い曲は歌わないです。
ーーその明るいメロディに、あえて切ない歌詞を当てたんですか?
ツバサ・ミンミン:はい。そういう曲がすごい好きで。明るいけど歌詞は切ない、悲しいみたいなに、そういうふうに作ってみました。
ーー普段の曲作りも”降りてくる”タイプですか?
ツバサ・ミンミン:半々ぐらいです。降りてくる時もあるし、ほんとにやんなきゃいけないときに詰めて作る時もあります。
ーー「bubbles」の時のように急に”降りてくる”時はどうやって記録するんですか?
ツバサ・ミンミン:私、紙に書きます、音符で。今どきはボイスレコーダーに録っていて、後で聞いてみたいな感じだと思うんですけど、私は紙に音符書いて、五線紙がなかったら、その下にドレミとかって書いて、それで記録しといて、後で見るみたいな。
ーー最近の人では珍しいのでは?
ツバサ・ミンミン:ボイスレコーダーって録っておいても聞かないんですよね。紙であるほうが、これは何だと思って振り返られます。
ーーへえ
ツバサ・ミンミン:ボイスレコーダーで聞くの恥ずかしくて。完成されてない自分の鼻歌とか入ってるのが、ちょっと落ち着かない気持ちになっちゃんです。文字で書いて、そっから完成形に近づけていくっていう工程のほうが気持ち的にもやりやすいです。
ーーでは「bubbles」で歌詞のポイントをお教えください。
ツバサ・ミンミン:最初の「フライトレーダー」の部分、これは去年の秋に、飛行機のフライトレーダーをネットで見るのがちょっと好きだった時期があって、それに影響されてこの単語を入れました。私、上野動物園のシャンシャンっていうパンダが好きなんですけど、”香香”って書いてシャンシャンなんですよ。”香”を使いたかったのでバブルのようにあふれはじけて香る日々」という部分で”香る”を採用しました。
ーーツバサさんの歌詞、あんまりストレートには書いてないですよね?
ツバサ・ミンミン:確かに。いつもそうです。好きだとか、愛してるとか、悲しいみたいな、そういうのはあんまりストレートに書けない、書かないです。何か恥ずかしくして。
「愛してる」って言ってる曲って、世の中に何個あるんだろうって思ったら、別に原宿眠眠がそこで、愛してるって歌わなくてもいいのかなて思ってます。
ーーじゃあどういう風に歌詞を組み立ててるのですか?
ツバサ・ミンミン:そうですね、最初にこういうのを書くぞっていうのはあまりなくて、ちょっと語呂がいい言葉とか集めて書いてみて、それを見て方針を決めて、そこから広げていきます。
ーー歌詞をストレートに書いてない分、想像が膨らみますね。
ツバサ・ミンミン:そうですね。そうやって想像してもらって、聞き手の生活に落とし込んでもらいたいって思ってます。弾き語りとかやってたときも、ストレートに書かないほうだったので、それは継承されてますね。
ーーなるほど
ツバサ・ミンミン:ただ、弾き語りの頃からは、音楽の方向性が、がらっと変わりました。あの頃は音数が少ない、すごく繊細な曲をやってました。鍵盤とサポートでアコギの方を入れて、それくらいの感じで。こんなに楽しい感じの、ポップな曲とはかけ離れたことをやってました。
ーーそれが何で、今の音楽にたどり着いたのですか?
ツバサ・ミンミン:弾き語りを続けていて、突き詰めていく過程で迷いが出てきてしまって、このまま進んでいくのも違うなと思い始めて、考えているうちに、私自身は、いろんな展開ができる音楽の方が向いているのではないかと思って、音数の多いジャンルに飛び込みました。
ーー原宿眠眠は、いわゆる渋谷系音楽だと思うんですけど、なぜこのジャンルになったのですか?
ツバサ・ミンミン:表立ってやったわけではないですけど、Cymbalsとかカーディガンズとか、こういうジャンルの曲をやる機会があって、それが楽しかった思い出があり、いつかカバーじゃなくて自分のかたちとして作りたいっていう気持ちが心のどっかにありました。
ただ、あんまり一人で女の子で、こういうジャンルの曲やってる子っていない。いてもごくわずかだと思うので、だったら、一人でやっちゃうの面白そうだなと思って、始めました。
ーー続いて「Shining」ですが、こちらは作詞はツバサさんで、曲は別の方にお願いしてますね。
ツバサ・ミンミン:そうですね。曲は、石井浩平さんにお願いしました。去年「Summer Soda」っという曲を作っていただいてるので、それにつながる感じで、原宿眠眠にもうひとつ増やすとしたらっていう感じで、続編のように書いてもらいました。
何より、石井さんは、最初っからいい感じに作っていただいて、ほぼ直しなしでした。いつもすごくいい曲をいただけるので、恵まれてるなって思ってます。
ーーでは、歌詞について、いかがですか?
ツバサ・ミンミン:冒頭の「恋をすると綺麗になるという それって本当に証明されているものなの?」にあるように、”恋をすると綺麗になる”とか”好きな人ができたの?” 女の子がかわいくなったときって、誰でも言われたことがあると思うんですけど、それはそれで、恋をして綺麗になった理由の場合もあると思いますけど、それが全てじゃない。別に好きな人とかいるわけじゃない、自分のためにかわいくしてるみたいな子が世の中にいっぱいいると思って、男の子ありきでかわいいが繋がってくるのが、今の時代では違うんじゃないかなと、やっぱり誰かのためにかわいくするとかじゃなくて、自分が納得のいく、外見も内面も、男の人でも女の人でも、若くても、おじいちゃんおばあちゃんとかでも、年を重ねていったら、そのときの状況とか、好きなものとかも変わっていく。その中で自分の理想の自分でいれたら、一番輝けるよねっていうことを言いたくて歌詞を書きました。
ーー歌詞自体は優しい言葉がたくさん並んでいるけど、強い意思が込められているんですね。
ツバサ・ミンミン:今までの常識を破っていけたらいいのにと思っていたので。”黒髪のほうが男うけいいよ”とか言われたりとかもありますけど、別に男にうけるために生きてないので自分が好きな髪色にしたし、メイクも自分の毎日が楽しく充実するためにやっているので、そういう気持ちでいます。
ーーとても大切なことですね。
ツバサ・ミンミン:それで私が好きなことをやってることを応援したいっていう人たちが集まったら、みんなが幸せになれると思うので。
ーージャケットも、また印象が変わりましたね。
ツバサ・ミンミン:違いますね。衣装も私服っぽい感じにして、今までよりも、おねえさんぽくしてみました。でも飴とか持ってちょっと子どもが遊んでるみたいな、ポップな雰囲気も出したかったです。
ーーちょっと懐かしい雰囲気もありつつ。
ツバサ・ミンミン:この水色と黄色の配色とか気に入ってます。今までライブで着てるのが、パンダのお耳ついてるやつなんですけど、それを、このアートワークとして出すのがちょっと違うかなって思って、それで今回曲出すっていうときに、じゃあ何を着るか、一から考えて、自分で選びに行って、髪とか、このピンとかいっぱいつけて原宿系って感じでかわいいくしました。
あとはこの枠で囲みたかったんですよ!
ーー今後の目標を聞かせてもらえますか?
ツバサ・ミンミン:まずは10月18日に「bubbles」のリリース記念ライブがあるので、それに向けて準備をしている最中なので、まずライブの成功。そして、とにかくいろんな人に原宿眠眠を知ってもらいたい。ライブとか今そんなないですけど、ライブとかじゃなくても音源でも、世界中どこでも聞けるので、日本だけじゃないところでも、もっと聞いてもらえたらいいのかななんて、いつも思ってます。あとはせっかくCDを出すので、CDショップでイベントをやりたいです!
ーーライブをやりたい会場ってありますか?
ツバサ・ミンミン:恵比寿のLIQUIDROOM、と昭和女子大学 人見記念講堂で歌いたいです。見る側だったんですけど、行ったことがあっていつかこのステージに立ちたいなって。
CHARAさんや安藤裕子さんがライブをやったステージなので、いつか私も同じ場所に立ちたいです。
ーー本当にCHARAさんと安藤裕子さんが好きなんですね。
ツバサ・ミンミン:はい!
<インフォメーション>
原宿眠眠「bubbles」リリースパーティー
【日程】10月18日(日)
【時間】開場18:00/開演18:30
【会場】下北沢MOSAiC
【開催形態】有観客(50名限定)+有料配信
【料金】前売り¥3,000/当日¥3,300(各1D別)/配信¥2,000
【チケット販売】
peatixで事前決済
https://nemuirecords201018.peatix.com
【配信プラットフォーム】
ツイキャス
https://twitcasting.tv/livehousemosaic/shopcart/25896
【出演者】
原宿眠眠/ゲスト:CUBΣLIC/ごいちー/るなっち☆ほし
原宿眠眠2nd Single
「bubbles」
2020年10月13日
品番:NMRC-612
定価:¥1,200(税込)(税抜価格¥1,091)
M1 bubbles
Music & Lyric : ツバサ・ミンミン
Arrangement : 伊藤嵩也
M2 Shining
Music & Arrangement : 石井浩平(Alaska Jam)
Lyric : ツバサ・ミンミン
原宿眠眠 公式サイト:
https://www.harajukuminmin.tokyo/
ツバサ・ミンミン(原宿眠眠)
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